2015-06-17 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号
○水島参考人 五月八日に、NISCから不審な通信が行われているという御連絡をいただきまして、年金局経由でございますが、いただきまして、抜線をいたしました。その後、不審な通信がとまったということでございますが、翌日だったと思いますが、ウイルスの検知を行いまして、その後、ワクチンを接種といいますか、パソコンに装填をしたということでございます。
○水島参考人 五月八日に、NISCから不審な通信が行われているという御連絡をいただきまして、年金局経由でございますが、いただきまして、抜線をいたしました。その後、不審な通信がとまったということでございますが、翌日だったと思いますが、ウイルスの検知を行いまして、その後、ワクチンを接種といいますか、パソコンに装填をしたということでございます。
それを年金局経由で伝えるわけでありますが、その際に、今こういうウイルスメールに侵されている可能性が高いということで、年金局とも、そして機構との間でいろいろな議論をしている中で、根治をするためにもまずは抜けということを言ったというふうに私は聞いております。
○塩崎国務大臣 一番最初に厚生労働省が知ったのは、五月八日、サイバーセキュリティセンターから日本年金機構に対して、厚生労働省年金局経由で、機構からの異常な発信を検知しているということを連絡を受け、この担当係長が年金機構に伝えたというのが最初でございます。
機構からの異常な通信を検知しているということをNISCから連絡を受け、そういう内容を年金局経由で年金機構にその日に伝えたというふうに承知をしております。